1. 資格は?届出は?開業に必要なものをチェック!

資格は?届出は?開業に必要なものをチェック!

独立して自分のお店を持つことは、多くのネイリストの夢です。
ただ独立にはお金もかかりますし固定客のいないネイリストには勇気がいります。

ネイリストの求人をチェックするだけで「独立したい」という夢を夢のままで終わらせる方がいる一方、夢を現実にするネイリストがいるもの事実です。
独立する事がすべてではありませんが、自分の裁量で仕事ができるのは大きな魅力ですね。

独立して一国一条の主になるのはネイリストの憧れでもありますが、反面リスクもあるもの。
まずこのページで開業に必要なものをチェックしましょう。

開業に必要な資格や届け出は?

ネイリストがネイルサロンを新しく開業するために、特別な届出は必要ありません。
意外かもしれませんが、必要な資格もとくにありません。

同じ美容系でもネイリストと美容師とでは大きな違いあります。
美容師になるには国家資格が必要ですし、美容師が新しく美容室をオープンさせるには保健所への確認(認可)も必須。
出店するには床面積やイスの台数、待合室の広さなどに細かい規制があります。

ところがネイルサロンには保健所への届出義務は一切ありませんし、店舗の広さやイスの数、待合室の広さ、床材の種類、照明の照度などに関する制限も一切ありません。
4畳半の狭いスペースにイスを3つ、4つ並べても構いませんし、8畳のスペースにイスが1つだけでも問題ないのです。

誰でもネイリストになれますし、お店も気軽に出店できるのがこの仕事の大きな魅力。
ただ出店のための障壁が低いと言う事は、ライバルがとても多いことも理解しておきましょう。

画像出典元:https://www.ma1.jp/

開業する場所を確定する

ネイルサロンが開業できる場所は、自宅・美容室やエステサロンの一角(間借り)で営業する・マンションを1室借りる・ビルのワンフロアを借りるなどいくつかあります。
どのような場所にサロンを開業するかはかなり重要です。

自宅サロンは開業資金があまり要らないというメリットがありますが、駅から遠い住宅地では集客があまり望めません。
逆に駅から近いマンションの1室にサロンを構えれば集客面では有利ですが、その分費用がかかることになります。

マンションの場合、敷金・礼金、月々の家賃、内装の改装費や開業に必要なものの購入などで約150~200万円ほどの費用をみておく必要があります。
ある程度の貯蓄がないと早々に資金ショートになる危険性も。

画像出典元:https://nails.jp/

必要な物を仕入れる

「ネイルサロンは机と椅子さえあれば開業できる」という声も聞きます。
開業するために広いスペースは必要ありませんが、やはりネイルケアに必要な道具は揃えなければなりません。

カラージェルやニッパーなどの道具はある程度揃えておかなければなりませんし、照明や内装などもある程度整えないと生活感が出てしまいます。
雰囲気のあるお部屋に改装するためにも、それなりの出費は覚悟しなければなりません。