養成学校や通信教育でしっかりネイルの歴史や爪の構造、皮膚ケアの方法、ネイルケアの練習を積んできた方が認定試験に合格すると、いよいよプロとしてデビューします。
まずはネイリストの求人をチェックして、ネイルサロンや美容室、エステサロンで働くことにワクワク感がある一方で、不安もあるかと思います。

実際に働いてみると、顧客対応の難しさや接客マナー、クレーム対応、顧客とのトークや営業、店舗の掃除や電話応対、洗い物などの雑務など勉強することが多々ある事に気がつきます。

けれどそれら一つ一つを乗り越えることで「本物の実力をもった信頼できるネイリスト」になれるのですから、やりがいはあるはず。

同じ店舗で4~5年仕事が継続できれば固定客(ファン)もつき、ある程度の実力もついています。
そこで考えられるのは転職することや開業です。
「今の職場では店長になれない、収入も増えない」
「自分のお店を持ちたい」
そんな気持ちになった時が、良い転機なのかもしれません。

ネイルサロンへの転職

現在勤務している店舗で管理職や指導者になれない、さらに上のエリアマネージャーにもなれないなど、キャリアアップに限界を感じているから転職して職場環境を変える方法があります。

店長として活躍したい、もっと多くの顧客を獲得したいという野心のある方は、それだけの器を用意してくれるサロンへ転職した方が良いです。

やる気のあるネイリストを歓迎してくれる職場は多数ありますので、さらにキャリアアップしたい、スキルアップしたいという目的で転職するなら成功しやすいと言えますね。

開業前にアットネイルズでネイリストの求人を探すなど、転職についてじっくり考えてみるのもいいでしょう。

お店の開業を目指す

ネイリストとして実力や技術に自信がつき、さらに一定の顧客(固定客)がついたネイリストなら、一度は開業を目指すもの。
開業の方法にはいくつかパターンがありますが、一番お手軽なのは「おうちサロン」。
これは自宅の一部をネイルサロンとして開業するケースです。

さらに美容室やエステサロンの一部を間借りして営業するケースや、マンションの1室を借りて何人かの方でシェアする方法、マンションの1室を丸々借りる方法、また多くの顧客を集客できる自信があるならビルのテナントを借りて開業する事も可能です。

一番費用がかからないのは自宅開業ですし、ビルのワンフロアを丸々借りて開業しようとすれば立地にもよりますが300~500万円程度の開業資金が必要です。
事業を始める事になりますので、ある程度まとまったお金が必要になるのは覚悟しなければなりません。

画像出典元:http://nail.ac/